編み込みでハンドウォーマーを作ったけどサイズが合わなかったので、
もう1回作った。
今回使ったのはここにある「ノスタルジックなエストニア柄」という編み図。表紙に出てる模様を使ったゴム編みが長いバージョン。
こちらが手のひら側。
そしてこっちが手の甲側。
ちなみに、右手を作ってから左手を作ったから、明らかに左手の方がましな出来になっているのがわかる笑。右はよーく見ると模様が間違ってる箇所もある。
着用するとこんな感じ。
サイズは今回ぴったりだったし、やっぱり編み込み部分が二重になってるからあったかい。
ただ、自分で着用してみてわかったんだけど、この親指の付け方って実用的じゃないね。不自由はしないけど、手のひらから親指の穴が出てるから親指を横に大きく広げにくい。
てことで、
- ケストラーさんのハンドウォーマー:平置きすると変な形だけど、フィット感があって親指も動かしやすい。でも指先の部分が斜めになっていて人差し指側が長いので、人差し指が若干干渉されるのが実用面で問題
- 一般的な編み込みハンドウォーマー:平置きすると可愛いし、二重になっているからあたたかい。指先の部分がまっすぐなので実用的。でも、親指の動きが若干干渉されるのが実用面で問題
ということがわかった。
これはもう、親指を横からつけるパターンでもう1つ編むしかないなぁ。ここまで来たら家にいるときにずっとしてられる実用的ハンドウォーマーを追求したい。
でももう2月半ばだしなぁ、次の冬まで持ち越すかなぁ…。