今日、この記事を読んだ。
あと、最近はこんな本とか
なめらかなお金がめぐる社会。あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。
- 作者: 家入一真
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2017/08/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こんな本も読んだ。
お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)
- 作者: 佐藤航陽
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/11/30
- メディア: 単行本
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こういうのを読んでいると、お金のあり方とか価値とか、それに関連した経済のあり方とか、今後変わっていくんだろうなぁと思う。
この歳だと、そしてしかも経済的に困らない状態に達してしまっていると、この辺の話はなんかどっちでもいい感じになってくるんだけど、去年からメンター始めて、自分より若い人たちのことを考えるようになってからはすごく気になるようになってきた。
今後は、あたしが実際にやってきたやり方じゃ古すぎてダメになる可能性が高い。
新しいやり方や視点を取り入れられない職場の上司とか、古い価値観をもとに「良い大学」に入って「良い企業」に就職することを子供に求める親とか、テクノロジーについていけなくて時代遅れのことを教えてる学校とか、そういうのと同じになってしまったらマズイ、という危機感が最近すごくある。
ホントは自分でなにか実践できるといいんだろうなぁ。
少なくともなにか実践してる人の支援くらいはしたい。
そしてせめて経験をもとに語れなくても、観察をもとに本質的な見解を言語化できるようにはしておきたい。
メンターなんて言って自分より若い人たちにアドバイスしてるけど、一番成長が求められてるのはたぶんあたしだ。
一番学ばなくちゃいけないのはあたしだ。
このメンタリングで一番学んでいるのはあたしだ。
人を助けるつもりで一番助けられてるのはあたしだ。
頑張ろう。
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