役に立つかは別として

頭の中にあるゴチャゴチャを出しとけばスッキリするかも

夢を介した潜在意識とのコミュニケーション

遅ればせながら、あけましておめでとうございます~。

今年もよろしくお願いします。

一応こちらで新年の抱負など書いていますので、よければ読んでください。

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メインブログの宣伝終わり。 

 

お正月はなんかバタバタしていて、初夢が何だったかも覚えてないんだけど、昨日、久々に建物の中をウロウロする夢を見た。

 

現状を示唆する夢を見ることってあると思うんだけど、あたしの場合、それはいつも建物の形で出てくる。

大抵は「どこか行きたいフロアがあるんだけど、なかなかそこにたどり着けない」というシナリオ。上に行きたいのに下りのエスカレーターしかないとか、「このエレベーターでいいのかな?」と思いながら乗ると上下じゃなくて左右に動くエレベーターで隣のビルに行ってしまったりとか、階段がなくてスロープになっててそれがなぜかツルツルしていて登れないとか。(笑)

で、そういう夢を見た翌日は「あー、あたし今、物事が進まなくてつらいと思ってるんだー」って思うわけ。で、「そうか、でも頑張ってるんだからいいよ、そんなこと思わなくても」と自分で自分に言い聞かせたりする。

なんか潜在意識が勝手に自分のことを助けてて面白い。

 

今までで一番面白かったのは、アメリカで会社勤めしていたころ見た夢。

チームでコールセンターのプロセスを改善するプロジェクトをしてたんだけど、改善すべき点がどんどん出てきて改善案もどんどん出てきて、あーだこーだなかなか意見がまとまらず、みんないい加減疲れてきた頃に、その状態をバッチリ示唆する夢を見た。

 

チームのメンバーみんなで森の小道を歩いている。でもなぜかリーダーのボブだけがいない。そして地図もなく目的地もわからないままうろうろ歩き続けた末、すっかり道に迷ってしまって途方に暮れていたところに、こじんまりした家が見えてくる。

すかさず、チームの中で一番積極的でどんどん意見を出していつも話を脱線させてしまうジーニーがみんなが止めるのも聞かずにドアをノック。

すると、家から出てきたのはボブ。「おー、入れ、入れ」

みんなでゾロゾロ家の中に入る。だけど、入った部屋には座るところがない。みんな手持ち無沙汰でウロウロする。

ジーニー「あっちの部屋は?」

ボブ「おー、好きに見て回ってくれ」

狭い廊下を通って次の部屋に行くとたくさんのドアがある。1つ選んで進んでいくとどんどん入り組んだ部屋が登場する。たくさん枝分かれしてどんどん奥に続いている。

 早く座りたいのに 延々と続いている 。 

外から見たらあんな小さな家だったのにどうしてこんなに部屋があるの???あれ、メンバーがバラバラになっちゃった、みんなどこ行っちゃったの?えー、もう歩き疲れたよー、なんなのこの家、ボブー、ボブー

 

……というところで目が覚めた。

ワロタw

そのあと、チームのメンバーに夢の話をしてみんなで大笑いして、とっ散らかったプロジェクトを収拾させたんだよねー。面白かったなぁ。

 

でも昨日見た夢はちょっと違ってた。

「行きたいフロアがあるのになかなかたどり着けない」っていうところは同じなんだけど、なかなかたどり着けない理由が、目の前で面白いことが始まったり、通りがかった部屋が面白いデザインだったりして立ち止まらずにはいられないからだった。

具体的に何がどう面白かったのかは目が覚めたときには忘れちゃってたけど、とにかく「急いで目的地に行かなくてもいいや」と思ったことだけは覚えてた。

 

2018年はなんか面白い年になるんじゃないか。そういう気がする。

 

 

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