毎年恒例になっていた、母が出す年賀状の作成を代行するタスクが終わった。
母が木目込み人形教室で作った干支の写真を撮り、年賀状プリントサービスを使ってその写真を入れた年賀状を作成し、宛名と一緒にプリントしたものを発注する、というタスク。
ちなみに去年のはこれ↓
母はまだ木目込み人形教室を続けてるし、辞める気もなさそうだけど、年賀状に関しては枚数も減ってきたから今年で最後にするとのことで、あたしのタスクも本当にこれで終わりとなった。
2019年版から毎年作ってたから、8年続けたことになる。作業自体は難しいものでも時間がかかるものでもないんだけど、我ながらよくやったなぁと思う。エライ。
年賀状じまいする理由が、木目込み人形教室が解散して*1……とか、母が亡くなって……とかいう理由じゃなかったのも良かったなぁと思う。めでたい。
……てことで、映えある最終回、2026年版として(母に)選ばれた年賀状がこちら。

そして、候補として作ったけど採用されなかったのがこちら。





今回はあたしも選ばれた緑のが一番好きだったかも。まああたしが好きか嫌いかはどっちでもいいんだけど。
そして、なんかよくわからんが、ありがとう~という気持ちになっている。
何かが終わるときにありがとう~と思えるっていいね。
*1:先生を含めてみんな高齢なので、参加人数が年々減っている