役に立つかは別として

頭の中にあるゴチャゴチャを出しとけばスッキリするかも

年賀状できたよ~【2025年版】

毎年、母が出す年賀状を代わりに作成・発注してあげている。

母は趣味で木目込み教室に通っていて、そこで毎年来年の干支を作ってるんだけど、それを年賀状にしてみんなに見せたい、でも写真を加工して年賀状にするのは難しすぎるからやって欲しい、ということで、7年前から手伝っている。

今までのは去年の記事にまとめた通り。

www.saki-imamura.work

てことで、今年も無事その作業が終わった。(今回も去年に引き続き「しまうまプリント」使いました。)

そして、2025年用に選ばれたのがこちら↓

実物は縁なし。下の余白は、母が各人にメッセージを書くために空けてある。

これが一番お正月!って感じがするんだそう。

そして、候補として作ったけど採用されなかったのは以下。

あたしは1つ目の梅バージョンが選ばれるんじゃないかなぁと思ってたんだけど、ハズレた。

そして、あたしが好きなのは最後の鏡餅バージョンかなぁと思ってたんだけど、これは椿バージョンと巳の字バージョンに次いで3番目に却下されていた。笑

まあ本人が良ければなんでもいい。

それにしても、7年前にこれを始めた当初は、あたしも手順や要領がわかってなかったし、母も自分の好みがあまりわかっていなくて全然選べず、作るのに結構時間がかかってたよなぁ。

でも今は、あたしは手順を覚えて要領良くできるようになってるし、母も「横デザインはイヤ」「干支がなるべく大きく入るのがいい」「派手で目立つのがいい」など自分の希望がハッキリしてきて選択肢を見たら即決できるようになっている。

なんでも続ければ進歩するんだねぇ。

あとはいつまで続けられるか、だ。

来年もつづがなく暮らせますように。