役に立つかは別として

頭の中にあるゴチャゴチャを出しとけばスッキリするかも

年賀状できたよ~【2023年版】

毎年恒例の、母が出す年賀状の作成・発注が完了した。パチパチパチ~👏

今このブログで確認してみたら、2017年からやっていた。だから今年で6年目ということになる。早っ。

ちなみに去年の記録はこれ。

www.saki-imamura.work

母はもう何年も木目込み教室に通っているんだけど*1、今年は教室のメンバーが1人亡くなった。そして別途、いつも年賀状を送っている相手も1人亡くなった。あと、年賀状を出すのが負担になってきたから辞めると連絡してきた人も1人いたから、今年は去年より年賀状の枚数が2枚減った。

そういうのを見ていると、母がいつまで毎年の干支を作り続けられるのかも、年賀状を続けられるのかも、わからないなぁと思う。

とりあえず、続けられる限りは年賀状作りを手伝ってあげたい。

…てことで、今年いろいろ試作した結果、採用されたのはこれ!

本物は、下の空いてるスペースに母の名前と住所が入ったデザインになっている。

そして不採用になったのは以下。

1.

2.

3.

4.

5.

6.

7.

1、3、5が最終候補に残ってたけど、

  • 全体に色がついている方が他の人の年賀状より目立つという理由で1が脱落
  • うさぎが白だから背景がお餅の白は見にくいという理由で3が脱落
  • 最後まで迷ったが色合いで劣るという理由で5も脱落

という流れで一番上のバージョンに決定した。

今回はあたしもこれが一番好きだったかも。5番もうさぎの背景を青じゃなくて他の椿(?)と同じ系統の色にしたら良くなってたかもなーと、今改めて思ったけど、まあいいや。

しかし、毎年毎年、母の作品の写真を撮ったあとに「えっと、ここからどうするんだっけ?」と思うあたしってどうなの?いい加減覚えろよ!

とにかく、今年もお役目が無事に終わってよかった、よかった。やれやれだ。

 

 

 

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*1:本人は教える資格を持っているレベルなので、習っているというより、教室の友達と会うために行っている感じ