毎年恒例となった、母の年賀状の作成・発注の代行作業が終わった。
いぇ~い。
別に難しい作業ではないし、あたしは年賀状なんて出さないんだけど、これが終わるとなんかホッとする。
今年も母は元気に木目込人形教室に通って干支を作れたなぁ、あたしも元気にその干支の写真を撮って年賀状を作ってあげることができたなぁ、よかった、よかった、みたいな。
今回も、あたしがしまうまプリントから写真を1枚入れられるデザインをいくつか選んで試作品を作り、そこから母が好きなのを選んだ。
そして2024年版として選ばれたのはこれ。
下の余白には、母が自分で一人ひとりにメッセージを書くんだそう。
残念ながら選ばれなかった候補たちはこちら。
最初は「一番大きく龍が入るし目立つから」という理由で⑦って言ってたんだけど、②とか渋くて良くない?と意見したら、「そうねぇ…②とか③もいいねぇ、⑦はちょっとごちゃごちゃしてるかも…」と迷って、結局⑧の色違いである上のバージョンを「これも面白くていいか」と言って選んでいた。
今こうやって見てみると、「龍が大きく入る」+「渋い色」というチョイスなのかもしれない。
横バージョンもいくつか作ったんだけど、こっちは最初から「縦がいい」と言って却下された。個人的にはDとか可愛いし、Bもおしゃれと思ったんだけど。
そう言えば、横はイヤとはっきり言われたのは今回初めてだったけど、今までのも全部縦型だったわ。来年からは縦型だけ作ろう。
しかし、今までのを並べてみると、全然統一性ないなぁ 笑
ま、いっか。
なんにせよ、来年もつつがなく暮らして年賀状が作れますように。