役に立つかは別として

頭の中にあるゴチャゴチャを出しとけばスッキリするかも

外で本を読むときのためのブックカバー

今年はもっと読書する!とここで宣言した通り、

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結構いろいろ本を読んでいる。

特に、図書館の利用が劇的に増えた*1

そしてすぐに「本を外に持っていって読むときのためにブックカバーがあるといいなぁ」と思うようになった。

いや、別に人に知られて困るような本を読んでるわけじゃないんだけどさ、なんだろ、カフェであれ、待合室であれ、電車の中であれ、人がたくさんいる場所で自分に没頭するときって、自分の気配を消したいというか、人の視線が止まらない存在になりたくなるんだよね。

そう思うの、あたしだけ?

たまに「話しかけないでオーラ」出してる人っているけど、あたしはあれが好きじゃないから自分も出したくないんだよね。でも、集中したいときは集中したいから、なるべく目立たずその場に溶け込んでいたい、みたいな感じ。

まあ、そんな理由なんてどうでもいいんだけど、とにかくそんなこんなで、今までは本屋でつけてくれるような紙のブックカバーを自作してつけていた。

でも、ミシンで半袖シャツを作っていて、

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布でブックカバーを作っとけばいいんでは?と思いついた。

……ので、作った。

参考にしたのはこのサイト。

wagacoco.com

そして出来上がったブックカバーがこちら。

写真じゃわかりにくいけど、文庫本サイズ

こちらは新書サイズ

めっちゃ簡単だった。

それになんか良くない?

今回、その辺にあったハギレをテキトーに使ったんだけど、ハギレの使い道としてもブックカバーはなかなか良い気がする。

ちなみに、新書サイズの花柄布は、マスクとか

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パンツを作るのに使った残り布。誰が買ったのか知らんが実家にあったやつ。めっちゃ活用されてて笑う。

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なにはともあれ、嬉しいなぁ、これからはこれつけた本を持って出歩こうっと。

*1:一通り読みたいだけの本は図書館で借り、じっくり何度か読みたいけれどキープしないであろう本は本屋で買ってのちに寄付、キープしたい本はキンドルで買うスタイルなんだけど、一通り読みたいだけの本の範囲を大幅に拡大している状況。