素足に気持ちがいい布ぞうり、頻繁にジャバジャバ洗って履き倒していても意外と持つから滅多に作らなくていいんだけど、
もう1足作った。

相変わらず上達しなくて下手なんだけど、たまーにしか作らなくていいっていうものは、上達どころか作り方さえ覚えてられないんだもん、仕方ないよね……ということにしておく。
まあ履いちゃえば下手も上手もないし、下手くそでも新しいぞうりはフカフカで気持ちいい。
あと、2年近く前に7分袖シャツを作ったときに
「半袖ならもう1枚作れそうなくらい生地が残ってる」と書いたけど、ようやくその半袖バージョンを作った。

ゆったり着れるように、身幅をちょっとだけ広げてある。これは正解だった。
ただ、今回は襟周りにステッチかけたんだけど、これはなかった方がよかったなぁと思ってる。まあいいや。
とにかく、2回やってみて、カットソー的なものはこうやって作ればいいのね…というのはわかった。今後は、型紙をいろいろ調整して自分の体にベストなものを開発して、それをちょっと変わった布を見つけてきて作ったら、結構楽しいのではないかという気がしている。
てか、上手じゃなくてもいろいろ作るの楽しい。